cotetunohana’s blog

元気の素を一滴

凹んだ おやじの ブログ的日記

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相模大野から持ってきて元気に毎年咲いてます

あい変わらず うちの犬君や猫君 もちのろんこと 奥さん君も おかげさまで 元気なので 何も心配はない 

そういう 自分も元気で 働かせていただいている 

このところ 施設のお年寄りたちは 全部ではないが この暑さのせいで 夏バテ気味で 何食も何食も 食事を残していたが ようやく 昨日あたりから 半分でも食べられるように なったみたいである あとは 気分屋さんは 別として 

今日 八百屋さんが遅れた 電話ぐらい入れてほしいものである 2時間も遅れた それで 仕込み専門のパートさんの仕事が遅れ 仕方ないので キュウリ スライス ジャガイモ の皮むき セロリの皮むき など手伝いをして帰って来た 

朝は牛肉と里芋煮で 昼はさわらの甘露煮であった 

店長が今日明日と連休なので 明日まで朝4時の早番である 

タイムカードでは5時なのだが 前の日の食器のかたずけなど仕事があるので早く行くのである

なにせ一人仕事なので 料理自体は比較的早く出来るのだが きざみだのミキサーだのが 時間がかかるが やるのだ なので 大変である 

ほかの人は出来合いのドレッシングのボトルを使うのだが なるべく自分でこさえる なのでまた 時間がかかる 

もう時間との 自分との闘いなのである 

それでも 9時まえには 昼の2品ぐらいは 出来ている 何事も 慣れでしかない 

また明日 頑張ろう

 

 

 

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出た出た シカが 

出た 出た シカが   かわいい 澄んだ目 何か?という感じで こっちを見ている 

家の裏のフェンスのかどである そのあと 草 をムシャムシャ食べて そのあと姿を消した

さすが 大都会の神奈川県秦野である

7月の長雨で 山に餌が少なくて 民家まで降りてきたのかも しれない  でも わからない 結構大きめのシカ君で あった 相模大野につい最近まで15年ほどいたが シカなんて である  さすが 秦野である よく周りの人から 畑でシカの被害が多いと 聞いてはいたのだが裏に でてくるとは である とにかく こっちも山椒の木なのである  この 非日常の出来事に 驚く老人Zマンなである 以前 犬の散歩のとき イノシシだのハクビシンの親子 などは 何度か見たことはあったでも さすがシカまでは無い でもよく写真にとれたのでラッキョウでは なくラッキーであった よしよし

 

 

凹んだ おやじの ブログ的日記

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このところ なんか失敗 と言っても些細なことばかりなのだけれど 続く

 せつかく伸びて これから実をつけるはずのオリーブの木を 刈り込んで坊主にしてしまった事

パスタが家にあるとおもい 材料を買ったが 家に使いかけの少ししかなかったので また 買い物に出かけた事

 部屋で犬をゲージにしまおうと追い立てているうちに 自分の足の小指を テーブルの角にぶつけて うなってみたり

 奥さんに 家の玄関の鍵掛かってなかったといわれたり 

テレビのリモコンのどこかのボタン押して テレビが映らなくなったり いろいろだ  ドコサへキソサンやらビタミンの なんちゃらが足りないと テレビのコマーシァルが言っているが そんなもん である

年のせいなのかもしれないし性格のせいかもしれないし  結局わからない

ただ 毎日 要介護ステージ1だか2の状態である 糖尿病 白内障 と 体も 病んでいる それでも 元気に仕事しているのは 気力だけなのかもしれない

 

毎日テレビでコロナで騒いでいる 東京の感染者が何人だとか 神奈川が何人だとか それに この夏の天気で 熱中症で 80代の年よりが倒れ また 死んでいる

クーラーをかけてなかったり 壊れていたりしている

何とも 悲惨な現実である

 

今でこそ 平和 自由 安全安心のニホンだが ほんの100年くらい前には 戦争もあり それこそ地震 火事そして さまざまな病気もあっただろうし 弱い立場の女子供に対する数多くの犯罪もあったに違いない

なので いま この世の終わりみたいなマスコミの過激な報道は どうなってんの?と思う

何が起きても 日本人は乗り越えてきたのである

それは 何人何万人何十万人 のぎせいを払ってである

必ず 出口は 見える 明日かも来週かも しれない。 

 

  

 

凹んだ おやじの ブログ的日記

 

 

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老人ホーム で働き始めて もうというのか まだというのか わからないけれど 4か月が経つ

わずかばかりの狭いキッチンで 30人前後の食事を 毎食 一人で作る

まあ だいたいは煮物 焼き物 そしてたまに 麺 など 家庭料理のかんじなのだ

そして 日曜日と水曜日がパンの日なので

お粥も パンなのである

老人の集団であるから 毎日毎日変わりばんこに 体調を崩す  すると やれ延食だの 欠食だの 食事が始まると ホールのヘルパーさんから 言われる

そこのところが めんどりなのだ

コケッコーコー

それが 半分仕事みたいな ものである

だいたい 食事の残り具合で その人の体調がわかったりする  もちろん元気な人は 食べてくれる けど 半分残す人 沢山残す人 味噌汁しか食べない人 全然食べない人 いろいろだ そのうち 入院がきまり 欠食扱いになり 帰るひとは 少ない 

キッチンとホールはドア一枚 窓一枚で繋がっている なので 窓を開けて 飲み終わりのプラスチックのコップだったり 瀬戸の花嫁の茶碗だったりを下げるのに 窓を開け10秒ほどに ホールの感じが見える  朝起きて 友達なのか 必ず握手する人 新聞見る人 ただ座っている人 おしゃべりな人  いろいろ  だ そしてそして 今日も 朝食が 始まる。

 

凹んだ おやじの ブログ的日記

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                待つ

 

 

朝 老人ホームのバイトだ

で コツコツ働いて 昼には家にいる   なので もう1コマ 午後のバイトの面接を 受けた   

結果  今週の土曜日までに連絡がなければ  ハズレ  スカ 落っこち   なのだ   まあ 朝1本 やっているので 生活には 何ツー事は ない   が    しかし   夜までが 長い  すごく長い で何もやることがない   では マグロ思考型人間としては  いけない  常に 動いていけなければいけないのだ     

まだ 電話が来ない  なので次を見つけたが   うちの財務大臣が 待て とポチに言うように自分に 言う

だけど  だけど  待つの つらいジュライ片思い・・・・・

・・・・待って・・・待って・・・行く・・・行く職安・・・・ではなくて・・・

なんと時間が長い事なのか   どうでもいい  結果オセーテ  お願い お願いセーラームーン   お仕置き受けてもいいので・・・・

 

 

                             おわり

 

 

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                                               見つめる

 

 

老人ホームの朝食は7時半

高さ2メートルの金属の台車にお盆が乗り 時間になると横滑りのドアを開ける

向こうは 休憩室兼食堂だ 目がたくさんある

で いつも いつも 真向いの 老人と目が合う  だけだけど  こっちをみているだけなのか  自分を見ているのか  わからない

なかには 自分で よろよろ 歩いて お盆を返しに来て 必ず ごちそうさんと言う爺さん  半日頭を後ろにもたれて口あけて寝ているばあさん いつも歩き回っている爺さん 新聞ばかり見ている爺さん  いろいろだ・・・・・ 

そんなん見ると  人生後半 人は 何のために 生きているのだろうかと思う 

自分だって明日のことはわからない

有料老人ホームなので リクエストが多い 

やれ付け皿 だの フォークをつけるだの

トマト禁止だのナス禁止だの  ・・・

数えたらきりがない

なんせ 一日じゅうホームにいるのだから 楽しみの一つが食事なのかもしれない

だから 熱いのもの 冷たい物  それなりに 出す 千利休の心得だ

年金だけでは ここにははいれない スタッフもそれなりに多い24じかんいる

まあ 恵まれている 老人たちだ

 

横滑りのドアを開ける また いつもの が こっちを見ている・・・・・

 

 

                               おわり

 

                                        

凹んだ おやじの ブログ的日記

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                                            犬と散歩

 

 

毎日の日課である

このところ 朝4時前に仕事にいくので 朝の散歩は カミさんにお願いしているのだけど  今日は自分の休みなので  犬と散歩に行く 6時だ

 

朝早いので 散歩に出る人は 少ない   なのであまり人と会わない

それでも たまに ほかの人とすれ違うと 若い人はマスクをしていないのだが さすが 同年代 のシニアの男のひとは マスクをしていた

 

どこでもそうだが 朝の散歩 犬と一緒は楽しいし すがすがしい

そして 富士山 がある    

毎日 顔が違う  雲があったり なっかったり

その日 だけの天気 風・・・・

 

歩きながら  これからの自分を なんとなく考えたり・・・思い出したり・・・

 

今日は 家の近くの野菜販売所の旗が揺れていた

 

秦野でも  何人か コロナが出たらしい   怖い怖い

 

家の近く の散歩道 三か月前から坂の工事をやっていた   

通るとき ガードマンさんの 指示でユンボのわきを ソロリ ソロリと犬と一緒に 歩いていた

・・・・が今日は だれもいない   

工事完成だ

なんか  広い道になったところを 犬と散歩 …なんか  うれしい うれしい

 

何年か前 道の近くのいえが家事になったけど はしご車が狭くて 入ってこれなかった そうだと 地元の 人が言っていた    

 

・・・・さてさて   今日は何にしようかな?

 

                             おわり名古屋